いまの営業は「分業」でもっとスマートに!(THE MODEL)
会社とお客さまのやり取りを、流れに沿って担当を分ける考え方で、「THE MODEL」と呼ばれています。
「THE MODEL」(ザ・モデル)とは、マーケティングから営業、カスタマーサクセスに至るまでの情報を数値化し、営業効率の最大化を図る、 セールスフォース・ジャパンで活用されてきた営業プロセスモデルです。

マーケティング(見込み顧客を探す担当)
- イベントやメールで需要をつくって、営業に見込み客を渡します。
インサイドセールス(まず話を聞く担当)
- 反響や問い合わせに対応し、困りごとを整理して次の商談につなげます。
- 電話やオンラインの短い面談が中心。感じのよい言い回しと要点メモが大切です。
フィールドセールス(提案して決める担当)
- お客さまの状況に合わせて提案をまとめ、合意まで進めます。
- 対面・オンラインどちらもあり。段取りと説明のわかりやすさが武器です。
カスタマーサクセス(使い続けてもらう担当)
- 契約後に設定や使い方をサポートし、「入れてよかった」を増やします。
- 使い方のコツや事例を共有し、長いお付き合いをつくります。
無理やり売っても次につながらないしね
昔のイメージと、いまの現実はここが違う
- x押し売り ⇒ ◯課題を聞いて合うなら提案、合わなければ無理に売らない
- x気合と根性 ⇒ ◯予定表・記録・数値で落ち着いて進める
- x個人戦 ⇒ ◯分業・分担・チーム連携
- x売ったら終わり ⇒ ◯気にいってもらって続く関係を大事に
一発勝負ではダメ。仕組み化が大事
どんな人が向いている?
最初から高いスキルや、難易度の高い業務の経験は不要です。
- 感じよく話せる(ゆっくり・はっきり・ていねい)
- メモを残せる(「いつ・なにを・次はなにを」を一行で)
- 約束を守れる(時間・期限・連絡)
- 相手の立場で考えられる(「もし自分が使うなら」を想像)
- 数字にざっくり強い(%や簡単な表の合計がわかれば十分)
足りないところは働きながら身につく!
よくある質問(FAQ)
Q. テレアポが怖いです。向いていませんか?
A. 既存の顧客対応やメール中心のチームもあります。無理な売り込みはしないのが普通になってきています。
Q. 人見知りですが大丈夫?
A. むしろ丁寧に聞ける人は強いです。ゆっくり話す、要点をまとめる力が役立ちます。
Q. 営業はずっと外回りのイメージです。
A. いまはオンライン商談のところも多いです。社内での事前準備や商談記録の時間もたくさんあります。
Q. 怒鳴られるのが心配です。
A. 次の商談につながる商談録画でのふりかえりやトーク台本の共有が一般的です。
Q. ITに詳しくないと無理?
A. まずは相手の話を聞いて整理できればOK。専門用語は、仕事の中で少しずつ覚えます。
Q:数字に自信がありません。
A:基本的な計算力があれば十分。それよりも丁寧に進めることが大切です。
女性でもたくさん活躍のチャンスあり
最後に
営業は、押すだけの仕事ではありません。お客様の状況を聞き、いっしょに解決策を探す「伴走役」です。
分業とチーム連携で進むので、丁寧さと約束を守る力があれば活躍できます。
お客様の立場にどれだけ寄り添えるか
